ロイヤルでは、お客様に安全な商品をお届けすべく、製品の破壊実験を日々行なっています。以下PDFより、サポートやスリットパイプといった棚柱に、それぞれ、各種ブラケット(棚受け)を組み合わせた場合の安全目安荷重をご覧ください。安全目安荷重は破壊荷重の20%で算出されています。
破壊荷重に達した時に破壊される原因(きっかけ)となる箇所は組み合わせによって異なります。主な破壊原因箇所は、下記の通りです。
ブラケット
前垂れが主な原因で、ブラケットが極端に曲がります。一番多い破壊原因でもあります。
スリット穴
スリット穴がめくれます。
ビス
ブラケットに負荷がかかるとサポートが前方向に引っ張られるためビスが緩み、最終的に抜け落ちます。
提供される安全目安荷重は下地を弊社製品『SST-2、PST-7』とした前提で算出されています。
下地別耐荷重実験データはこちらの表をご確認ください。
ガラス棚板を用いる「ガラスブラケット」の水平タイプ
安全荷重PDFを見るガラス棚板を用いる「ガラスブラケット」の傾斜タイプ
安全荷重PDFを見る木棚板を用いる「ウッドブラケット」の水平タイプ
安全荷重PDFを見る木棚板を用いる「ウッドブラケット」の傾斜タイプ
安全荷重PDFを見る衣料ハンガー陳列時に袖口を見せる「スリーブアウトハンガー」の丸型タイプ
安全荷重PDFを見る衣料ハンガー陳列時に袖口を見せる「スリーブアウトハンガー」の角型タイプ
安全荷重PDFを見る衣料ハンガー陳列時に正面を見せる「フェイスアウトハンガー」
安全荷重PDFを見るハンガー用バー「ホルダー」
安全荷重PDFを見る受付時間:8:30 - 17:30(日祝・年末年始除く)
弊社では、電話応対の品質向上とお問い合わせ内容の確認のため、通話録音を行っております。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。