【ルーペル実践編】1. システムアップ
対象の電源と分離することで灯具は独立して自由に設計・施工できます。
電源と灯具は着脱式DCジャックとプラグで容易に着脱できます。
PSEに関する法的な手続きなどが不要で手間がかからないものもあります。
- PSEの対象となる場合
- ●什器が完成後、PSE技術基準への適合確認が必要。
- ●事業の届出が必要。
- ●出荷前の自主検査が必要(全数)。
- ●検査記録の保存(3年)。
- PSEの対象外となる場合
- ●什器の設計の自由度が高い。
- ●造り付け什器の設計も自在。
- ●事業の届出が不要。
- ●出荷前の自主検査が不要。
電源と灯具等はワンタッチで容易に着脱できます。
ルーペルは灯具と別に電源を設置し、それぞれをコネクタでワンタッチで接続するだけ。システマチックにセットできるオリジナル照明システムです。そのため手間なく容易に接続でき、PSEに関する技術基準への適合確認も不要です。
設計の自由度が高く施工もスムーズに行えます。
灯具を組み込んだ什器に電源が含まれないため、造り付けの什器の設計も自由度がアップ。ショップの空間イメージに応じた什器の設計が自在にできます。
また灯具の設置もシステマチックにできるため、設計・施工がスムーズに行えます。