
仕舞いこまない収納
靴は多く持つほど、履き忘れの靴がある可能性があります。せっかく買った靴なら、
仕舞いこまずにフル活用させましょう。そのためにも、履かない靴はまず処分しましょう。
靴以外に玄関に置きたいモノは意外に多い
お客様から見えない収納があると、例えば、ゴルフバッグや野外で使う子供のおもちゃなど、
見せたくない靴や、室内にも屋外にも置きたくないモノを置くことができます。
スッキリ見せつつ、靴や置きたいモノが、
出し入れしやすく収まる玄関収納に!
赤ちゃんがいればベビーバギー、外には置きたくないロードバイク、園芸用品など・・・etc。
それらが来客から見える場所にあると、なんともトランクルームのような玄関になってしまいます。
使いやすく、いつも清々しい玄関を保つためにも、どんなモノにも対応できるシューノ19を使ったシューズクローゼットをつくることをおすすめします。
玄関からシューズクローゼットに入り、そこで靴を脱いで、そのまま室内や廊下に上がれる動線なら玄関に靴が何足も置きっぱなし、ということがなくなります。
まずスペース的にも、動線的にも効率よく使える壁面を決めましょう。
次に、そこに何を収納したいのかを書き出してみましょう。 収納するモノが決まったら、棚やハンガーパイプの奥行きと幅を決めることができます。 重量があるモノを置きたい場合は、棚板の「安全目安荷重」を確認しましょう。
幅が決まったら、サポートの本数やブラケットもおのずと決まってきます。