木棚ブラケットの
取り扱い方
組み合わせ・関連パーツ
取り付けに必要なパーツや関連する商品
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ビス止めの場合
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「ブラケット」の上に「棚板」を載せて、ビス止め位置をマーキングし、ビスで止めてください。
穴あけまたはビス止めする場合は、傷がつかないよう床を養生し、裏返してブラケットを当てがい、作業を行なってください。
※サポートの面から2mm以上あけてビス止めしてください。
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両手で確実に棚(ブラケット)をサポートへ取り付けてください。
棚板の位置を変える時に、ブラケットの爪部が入りにくい場合は、ブラケットのビスを少しゆるめてください。
※棚板は側面の壁から10mm以上あけてください。
ビス止めの場合
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事前に算出図を参考に棚板にダボ穴を空けます。
※ダボ穴の径・深さは下記「ダボ式棚板用ピン」のサイズを参考に加工を行なってください。ピンがしっかりと入るようにして棚板を取り付けてください。
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ブラケットの取り付け
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「サポート」のスリットに「ブラケット」を差し込み、爪部をしっかり落とし込んでください。
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取り付けた「ブラケット」と必ず同じ高さになるように、2 本目以降の「ブラケット・中間ブラケット」を同様に取り付けてください。
両手で確実に棚をブラケット(ダボ)へ設置してください。
※爪が落ち込んでいるか、自動ロックが確実に効いているか、必ずご確認ください。
※自動ロックが効いていない場合、「OFFの状態」になっている可能性があるため、自動ロックを「ONの状態」にしてください。
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図のようにL型・U型で同じ高さに棚板を設置する場合、取り外し時に干渉して可動できないおそれがありますので、棚板と棚板の間は10mm以上(シューノ32は15mm以上)空けてください。
木棚の納まりとカット
木棚板のカット寸法は、展開方法ごとに異なります。下記の寸法でカットしてください。
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ブラケットの外し方
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「スイッチロック」の左側をナナメ手前に引き、カチッと固定します。(戻らなくなります)
ブラケットを手前に引き上げると外せます。
※「スイッチロック」再使用の場合、そのままブラケットをサポートに引掛けて頂くと、自動復帰してロックされます。
「スイッチロック」が戻りにくい場合は右側から押して解除してください。
ダブル展開時のブラケットの外し方
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2スパン以上の時は、スイッチロック操作の関係上、向かって左側のスパンから順番に棚を外していってください。
木棚板の安全
安全性の向上や、使用用途にあわせ、棚板に「コーナーガード」を両面テープで取り付けてください。
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貼り付け箇所を拭き、汚れや油などをしっかりと落としてください。
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棚などの角3 ヶ所に両面シールを貼ります。
(少しはみ出して折り曲げて貼り付けると剥離シートが剥がしやすくなります) -
ホコリなどが付かないよう、早めにコーナーガード本体を貼り付けます。
木棚板の複数カット発注
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1 枚の棚板をカットし、複数カットに対応します。
「棚板専用加工発注・見積依頼書」に希望カットサイズをご記入いただき、FAX にて送信してください。
棚板金額+ カット回数で料金をお見積りいたします。
サイズや加工について対応ができない場合もございます。ご了承ください。
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梱包上の問題(箱の中での商品の崩れや動きによるキズ防止)のため、端材(不必要分)も含め同梱し出荷いたします。ご了承ください。
※不必要分の形状はご指定できません。
※既製品・加工品に関わらず、返品対応は受け付けておりません。
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