樹脂棚ブラケットの
取り扱い方
組み合わせ・関連パーツ
取り付けに必要なパーツや関連する商品

樹脂棚のセッティング

樹脂棚板とサイドキャップの丸みがある方が手前になります。キャップを樹脂棚板の木口に取り付けてください。(左右あり)

木棚ブラケット(SS2-WOB-R/L またはSS2-WIB-R/L)の棚受け部をサイドキャップの差し込み口へ、外側から内側に向けて差し込みます。


両手で確実に棚(ブラケット)をサポートへ取り付けてください。爪部をしっかり落とし込んでください。
※爪が落ち込んでいるか、自動ロックが確実に効いているか、必ずご確認ください。
※自動ロックが効いていない場合、「OFFの状態」になっている可能性があるため、自動ロックを「ONの状態」にしてください。
ブラケットの外し方

「スイッチロック」の左側をナナメ手前に引き、カチッと固定します。(戻らなくなります)
ブラケットを手前に引き上げると外せます。
ダブルスパン時のブラケットの外し方

2スパン以上の時は、スイッチロック操作の関係上、向かって左側のスパンから順番に棚を外していってください。
樹脂棚の納まりとカット
樹脂板のカット寸法は、展開方法ごとに異なります。下記の寸法でカットしてください。
※なお、弊社ではカット加工をお受けしておりません。


ワイド598および898には補強用の鉄芯が入っています。鉄芯を抜き出し、樹脂棚本体をカットしてください。
また鉄芯を図のカット側の方をカットします。 (カット寸法は樹脂棚ワイド0~50mm 程度にしてください)
※落下防止加工が施されている側はカットしないでください。

玄関収納に最適。
汚れたら水洗いできるウォッシャブルな樹脂棚。
汚れた場合、または定期的に樹脂棚を水洗いすることをおすすめいたします。

樹脂棚を洗う際は、壁面から外し、木棚ブラケット・木口キャップを外します。さらに、鉄芯を抜き水洗いし、中まで完全に乾いてから鉄芯を入れてください。
※ブラケットや鉄芯を外さないまま水洗いしないでください。サビが発生し、棚の落下の原因になる可能性があります。
お気軽にお問い合わせください
大阪本社 受付時間:8:30 - 17:30 (日祝・年末年始除く)
