DIY女子教室。
テーマ・デザインについて
いよいよ始まる「DIY女子教室」。それぞれのチームが一生懸命にイメージやアイデアを出し合って方向性を決めました。普段受注や入力業務をやっているので、品名や品番はバッチリ知っているし、お客さんからの問い合わせにもお答えしてきている分、知識は十分。さて、本当に出来るのでしょうか?
Aチーム
"オトナ女子のアンティーク調の部屋"
全体は「白」を基調とし、什器は古美色に揃えることで統一感を出す。
収納とディスプレイを兼ね備えたオトナ女子に嬉しいデザイン。
"壁紙はレンガ調"
部屋の明るさを意識しつつ、レンガ調のデザインでアンティーク感を演出する。
"パーツはもちろん古美色で"
ハンガーパイプやブラケットは古美色で仕上げをし、ハンガーパイプはできるだけ多めに用意。ブラケットサイズはすべて揃えて統一感を。
さらに棚板はヤスリ加工を施し、さらにアンティークな感じにする。
Bチーム
"楽しい子供部屋"
子供っぽくカラフルでPOPな雰囲気をイメージしたデザイン。
空間を広くし、服やおもちゃをたくさん収納できるクローゼット。
"壁紙は「プーさん」に"
子供らしさを演出するため、一面プーさんの柄の壁紙にし、
そこにいるのが楽しくなりそうなクローゼット空間に仕上げる。
"安全面を考慮!"
サポート上下に保護キャップを使うことと、棚板は35mm厚のものを使用する。
また、カラフルなイメージにするため、日塗工・DICからPOPなカラーをセレクトする。
Cチーム
"海外風の女の子の部屋"
「おもちゃを収納できるスペース」を広く取ったデザイン。
耐荷重の強いシューノの特性を活かし、机として利用できるように。
"成長しても使えるよう、飽きない壁紙を"
成長しても使えるよう、上面は柄、下面は白一色に分け、飽きのこないものをセレクトする。
"派手と落ち着きの共存"
パーツの色は派手にし、棚板は落ち着いたホワイトで統一する。
もちろん安全面にも配慮し、木棚コーナーガードも取り付ける。
壁紙の貼付編
使用材料
- パテ
- ローラー
- ヘラ
- カッター
- コーキング材
- 濡れ雑巾
- ヤスリ
- ブラシ
1.パテを混ぜる
説明
段ボールなどにパテを出し、少しづつ水を加えてヘラで混ぜていきます。
2.ビスの穴を埋める
説明
壁面ボードに打ち込まれているビス穴をそのままにして壁紙を貼ると、その箇所だけへこんだりしてしまいます。面倒でも、先ほど作ったパテできちんとビス穴を埋める作業を行ないます。
【作業のコツ】パテはなるべく薄く塗る
Aチーム
Bチーム
Cチーム
3.平らにヤスリを掛ける
お気軽にお問い合わせください
大阪本社 受付時間:8:30 - 17:30 (日祝・年末年始除く)