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店舗内装で使用頻度の高いロイヤルパーツ。描くのも一手間でした。rovicを使えば「サポート」や「ブラケット」のような描画の面倒なパーツも、簡単な数値入力で描画配置します。
ブラケットのツメの落ち込みや収まりも、面倒なハンガーやJPバーの切断寸法もrovicが計算してくれます。そして、必要ビスやボルトの数量までも計算してくれるので、間違いがありません。
「平面図」をもとに「展開図」・「側面図」をそれぞれ製図する、といった作業はもう行なわなくてOKです。rovicで図面を描けば、自動で三面図を生成します。
rovicを使って製図したパーツはすべて自動的に集計されるのでモレがありません。集計後、「リスト」も「パーツリスト」も自動で生成されます。また、同梱の「ロイヤル専用発注書」へ「リスト」を流し込むことで発注書の転記までも自動で行ないます。
パーツを配置したい場所を指定し、スリットの高さやハンガーの長さなどの数値を入力するだけで棚やハンガーが組み合わされた状態(完成図)で配置されます。
「安全」「安心」のオートロックブラケットがrovicで自動描画可能になりました。(2012年6月時点発売分まで)安全性の高い店舗設計にお役立てください。
店舗内の陳列棚は不意な動作などで跳ね上がって事故につながる場合があります。設計時に忘れがちな棚押さえパーツ取り付け指示も、rovicを使えば忘れることがありませんので、より安全性の高い店舗設計にお役立てください。
「内々仕様」「外々仕様」、それぞれの中にもたくさんの組み合わせがあり、希望する組み合わせを見つけるのが困難でしたが、rovicは希望するパイプ形状やサイズなどを選ぶと絞り込みされるので、より早く組み合わせを探すことができます。
例えば2 スパンに同じパーツ配置をする場合、「反転ツール」を使えば、同じ動作を繰り返し描く必要がなく、左のスパンに描いた配置を右スパンにコピーすることができます。(サポートワイドとサポート条件が同じ場合のみ)