施工・設置方法

棚下照明 Shelf Light SERIES

A-5

1つの電源でたくさん灯具を接続したい場合など

ラインコンセントやアダプタを使わずに灯具を接続したい場合に便利です。また集合コードを使えば複数の灯具をより簡単に接続する事が可能です。

1 壁面の場合

1 放熱を考慮した任意の場所にスイッチング電源を設置し、集合コード（LU-CGS）を結線します。

（LU-SWCのみ）有資格者による結線が義務付けられています。
2 集合コード用ジョイントコード（LU-CG-J）と集合コード（LU-CGS）のコネクタをつなぎ、壁面ボードなどの穴に通します。

穴を開ける場合、コネクタを通すため必ずφ10以上の穴を開けてください。

壁面で使用する場合、コネクタ接続部がはずれないようテープで固定してください。（はずれて穴奥に根元コードが落ちるのを防止します）

■LU-SWC-CNA-Lの場合

コネクタ同士の接続部をテープなどで固定してください。配線不備による故障や点灯不良は保証対象外となります。

■LU-SWCの場合

コネクタ同士の接続部をテープなどで固定してください。配線不備による故障や点灯不良は保証対象外となります。

各電源とも、W数の70%の数値が有効W数となります。

AC側に直接結線してご使用する際は電気工事資格が必要です。

取り扱いには電気工事資格が必要です。

設計・施工・発注・取扱上の留意点: 専門業者にご依頼ください
配線については、有資格者による施工が義務付けられていますので、必ず専門業者にご依頼ください。
正しく接続してください
灯具本体への入力電圧はDC24Vです。表示された当社指定の電源、電圧以外では使用しないでください。間違った電源に接続した場合、灯具本体または電源が壊れる恐れがあります。; 連結可能灯数は規定範囲内でのご使用を厳守してください。
規定範囲をオーバーすると火災及び故障の原因になります。
より安全にご使用頂けるように、安全アタッチメントパーツを各種取り揃えております。ご相談ください。

2 什器の場合（非対象となる展開）

1 放熱を考慮した任意の場所にスイッチング電源を設置し、集合コード（LU-CGS）を結線します。
2 集合コード用ジョイントコード（LU-CG-J）と集合コード（LU-CGS）のコネクタをつなぎ、什器や背板などの穴に通します。

穴を開ける場合、コネクタを通すため必ずφ10以上の穴を開けてください。

スイッチング電源を固定するとPSEの対象となりますのでご注意ください。

壁面で使用する場合、コネクタ接続部がはずれないようテープで固定してください。（はずれて穴奥に根元コードが落ちるのを防止します）

■LU-SWC-CNA-Lの場合

コネクタ同士の接続部をテープなどで固定してください。配線不備による故障や点灯不良は保証対象外となります。

使用する各灯具のページで、サイズのワット数を確認し、使用灯数を掛けて総ワット数を求めてください。（ワット数×灯数＝総ワット数）総ワット数は、電源の許容範囲内で灯具を連結してください。（最大出力電力の70％）

各電源とも、W数の70%の数値が有効W数となります。

AC側に直接結線してご使用する際は電気工事資格が必要です。

取り扱いには電気工事資格が必要です。

設計・施工・発注・取扱上の留意点: 専門業者にご依頼ください
配線については、有資格者による施工が義務付けられていますので、必ず専門業者にご依頼ください。
正しく接続してください
灯具本体への入力電圧はDC24Vです。表示された当社指定の電源、電圧以外では使用しないでください。間違った電源に接続した場合、灯具本体または電源が壊れる恐れがあります。; 連結可能灯数は規定範囲内でのご使用を厳守してください。
規定範囲をオーバーすると火災及び故障の原因になります。
より安全にご使用頂けるように、安全アタッチメントパーツを各種取り揃えております。ご相談ください。